まるき葡萄酒 ラフィーユ ヤマ・ソービニオン 2019年
ヤマソーヴィニオンは山梨大学の山川祥秀氏が1990年に作り出した品種で、山梨県内自生の山ブドウ × カベルネ・ソーヴィニョンの交配品種。
上質なカシスの香りにわずかな黒糖の香りが感じます。口に含むと、たっぷりの果実味が豊かに広がり甘味すら感じます。約2年間の樽熟成により、山ブドウ由来の鋭角的な酸味が落ち着き、滑らかな口当たりとキメ細やかなタンニンと複雑味、ヤマソーヴィニオンらしい野性味に加え、エレガント印象もむ合わせ持ちます。ヤマソーヴィニヨンのイメージを変える、お勧めのワインです。
今日は山中湖で人気の「丸一のメンチ」と一緒に。豚肉のコクと深みがワインによってさらに広がるのが感じられました。肉の旨みと、ヤマソーヴィニヨンの果実味とが、がっぷり組み合う感じです。とても良く合う組み合わせでした。
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